萌える調査委員会/空工のメモ

万年休業中ページで、毎年Web鯖代払ってアーカイブ化しないでそのままかと思った？

残念。記事を書かなければならないんです。

だって我が委員会の主力（だった）センチメンタルグラフティのイベントが開催されるとなれば

すべてをかけて行く案件だった。

2019年1月19日 東京神保町の一ツ橋ホールでセンチメンタルグラフティ20周年記念イベント
～再会～が行われました。

　センチと言えば、我が委員会と切っては切れない縁でもあり、
大昔に高松でオフ会開いた事あるし、毎月センチファンの集いに行ければ参加してる
もはや腐れ縁と言っても過言では無い愛すべきコンテンツです。
とは言っても、参加したのは「スーツ着て来てね（by多部田プロデューサー）」と言われた
センチメンタルジャーニーイベント「センチファンの集い」だけというライブ未経験。
思い出と共に20年、30年と身内と祝っていくのかなと思ってた矢先。

　まさかのSGガールズが発起人となり、クラウドファンディングの発表で
我々も全力参戦することを決定。

まだの人はアーカイブを見て頂くとして、放送は「センチ20周年記念決起集会」という感じでしたが、SGガールズからこういう動きをして頂けたのが本当に嬉しい。
全　力　で　応　援　い　た　し　ま　す　。　>RT

-- 空工 (@JA008D) 2018年8月3日

　　　 CFの内容が発表され、最前列20万円というゴージャスシートが出ましたが、
　　中身が自分には相応しくない、と言うか「W妙子がささやく特典」を見たら、
　　我が師匠のさむう顧問に挑んで頂かないとと言う事で2列目特典&グッズセットを選択。
　　まぁこれでも5万コースなんですがねｗ

我、夜勤の隙を突いて座席確保に成功。やったぜ。 pic.twitter.com/xNcIopvVJT

-- 空工 (@JA008D) 2018年10月11日

　　　リターンのチケット&グッズセットも届き、わくわくしながら当日を迎えました。
　　そして第一部、第二部を2列目という間近で見せて頂きました、2列目とかの近距離戦は、
　　艦これJAZZコンサートで体験してるから多少の耐性はあると思った。 開演前はな。

　　　開演から尊さがあふれ、懐かしさとあの熱気と興奮が怒濤の如く甦る。
　　第一部、ゲーム本篇の生アテレコ。お絵かき伝言ゲーム。歌のコーナー。
　　そして第二部のライブ。未体験ゾーンだったが最高のライブだった。
　　　自然と涙が出てくる。マフラータオルは目から汗を
　　拭く物として活躍し、周囲から鼻を啜る声が所々から聞こえ、
　　最前に居た我が師匠は崩れ落ちる背中何度となく見た。

　　　コンテンツ展開が終わってしまって、もうやらないのではと内心思っていた
　　正真正銘のセンチのイベントだもん。泣いて良い。
　　SGガールズがやりたいと手を挙げ、それを我々の手でここまでたぐり寄せる事が出来た。
　　20年前には無かった、クラウドファンディングという手法は我々の声や希望を
　　直接届ける事が出来るようになった。いい時代になったなぁ。

　 　今回のイベントの発起してくれたSGガールズの皆様。スタッフ、関係者
　　賛同した皆様本当にありがとうございました。 20年後にまたやりましょう。

　　せつなさ、炸裂！

　　ライブの詳細はレポが挙がるのでそっち見て頂くとして。
　　この熱い気持ちを遺しておく為に寝ていたサイトとブログを引っ張り出しました。

　　たぶん明日辺り「にあーもーめちゃくちゃな記事だよー」とか言い出しそうだが。