二日目は 東京人が仕切る高松offが行われました。
前回の馬車道offでは幹事が最後にくる失態を演じたが 大丈夫だったのだろうか?
朝8時に起きて シャワー・朝食(和食)を取り 9時20分ごろに
さあ 行くかと思ったその時 携帯電話が鳴りました。
5分後 集合場所のJR高松駅花時計前に到着です。
そこには 人を待っているだろうと思われる方が約一名。
電話をかけると その人の携帯が鳴ったので 背後を取る作戦です。
萌:「もしもし 萌える調査委員ですが 今着きました。」
和道:「で いまどの辺にいます?」
萌:「後ろです。」
和道さん ビックリなされてました。 大成功です。
しかし その上を行く方がいました。 広島からやってきたカーフさんです
和道さんと話されていたら いつのまにか和道さんが座っていたベンチの隣に座ってました。
一行は一軒目のうどん屋「あたり屋」に向かいます。
ここはパチンコ屋の駐車場に隣接するという
暫らくして皆様が注文したうどんがやってきました。
5人と一匹を連れて車は山越うどんに向かいます。
ここからは約30分かかります。 車内では美少女ゲーム課の独断と偏見で作ったエロゲソング集が
流されました。一部からは「電波ソング」が多すぎるという絶賛の声があがるほどでした。
曲目を記載しますが これが当委員会では中級レベルです。
1:Leave me hell alone 2:メイドさんロックンロール
3:Feel in Tears(G-mix) 4:みずいろ
5:Runbling hearts 6:SPOTLIGHT〜羨望と欲望の狭間〜 -You're my treasure
7:Shooting star 8:踊ってスカイ、余裕でブルー
9:あちちな夏の物語 10:恋愛CHU!
11:恋愛CHU!(カラオケVer.) 12:恋の花
13:キャラつくってないみぅ 14:涙の誓い
15:同じ空の下で 16:ひよりん音頭
17:夏はマシンガン 18:セガサターン・シロ
19:went away 20:コスって!MyHoney -Change my Style
21:flow〜水の生まれた場所〜
和道さんのナビゲーションで 車は2点目の店 山越うどんに到着しました
しかし われわれを待ち構えていたのは想像をはるかに超える地獄絵図であった。
参加者一団は 一度香川県本土を抜け 最初のセンチスポット
京阪フィッシャーマンワーフに到着しました。
ここで 皆様に密かに仕込んでおいた隠し玉の登場です。
傷心のまま 一行は事実上の4件目のうどん屋「おか泉」に到着しました。
ここは讃岐うどん屋の分類上「一般店」(今までは製麺所タイプの店)で
ここの冷天おろしうどんが秀逸と聞いたものの
昨年の日帰り行軍の時は定休日だった 昨年からの課題店でした。
午後2時を回ってますが多少混雑しています。 ここで逃すと夜まで食べれないので
並んで食べる事に。 店に入ると店員が人数を告げ終わってから 私の幹事用クリップボードを見て
「今日は何店回りましたか?」と聞いてきました。 やはりわかってらっしゃいます。
ここの名物店員さんかなぁ〜? と思ったら 店長さんでした。
迫りくる良店の予感の期待に胸膨らみながら一行は席につき 名物「冷天おろし」を一斉注文。
五分後 われわれの前に来た冷天おろしうどんは金杯のような輝きを誇っていた。
一口 二口と一行は ほとんど無言で食べていたが
内心はこうだったに違いない
店を出て 次の目的地「ライオン通り」へ 車を高松市内に向けひた走ります。
さっきの「鬱だSNOW」モードはどこへやら 全員ご満悦です。
ツアーもいよいよ終盤。センチスポットのライオン通りに到着です。
ここは 高松市内のアーケード商店街がひしめく所の一角で さすがにそこで
プレイバックは 痛すぎなので 車内でプレイバックしました。
その後 ライオン通りで お仕事を終えた午睡さんが合流。 フルメンバーで
ライオン通りとその近辺のアーケード街を歩きました。
その際 行きたいうどん屋のひとつ「五右衛門」を発見したが 運悪く定休日でした。
夜のみの専門店なので泣く泣く 次回の課題になりました。
その後は 恒例と化している「UFOキャッチャータイムinライオン通り」を開催しました。
ライオン通りには2つのゲーセンが対面しており 一行はそこで景品をゲットしようと悪戦苦闘
その中で 私はルーレットで当てるゲームをやってみました。
狙うは「RC戦車」です。・・・・一回目でリーチ(後1点でゲット)がかかりました。
まあ 次で希望をもぎ取る展開だろうなぁと思って もう100円。
妙なモノが増えまくるこのツアーもいよいよ最終目的地の屋島へ・・・・
とおもったらカーフさんの電車の時間が迫ってきた為 諦めて
JR高松駅で記念撮影と わざわざ目印代わりに購入したアキバのエロゲショップ
エマニアのエミィちゃん(当時は名前未定)タペストリー争奪(というより無理矢理)
ジャンケン大会が行われ 無事和道さんのものになりました。
その後 皆様方からの感想をモバイルマシンに語っていただきました。
カーフさんを見送ってから AQUAさんをジャンボフェリー乗り場まで見送って
八時間に及ぶ「讃岐うどん&センチツアーoff」は JR高松駅に戻って終了しました。
最後の方は 午睡さんに仕切ってもらって 疲れが見えてかけていた私にとっては助かりました。
また こんな私のイベントに参加していただいた皆様に 感謝しております。本当にありがとうございました。
ホテルに戻ってからは メインマシンで絶不調の「プリホリ」をモバイルマシンに
インストール・動作実験(注1)をしたり 戦車を箱から出して試運転・試発射(注2)をしたり
風呂を沸かして 入浴(注3)してじっくりくつろいだ後 午前2時(注4)に就寝しました。(ぉ)
各注釈
注1):見事に動きました。でも動いてほしいのはメインマシンの方で
モバイルマシンだと 画面サイズを小さくしてプレイしなければいけないので つらすぎます。
注2):メイド・イン・中国と書かれた 綾しさ大爆発のコピー品ですが予想に反してよく動きました。
試しに主砲を試射したらBB弾が跳ね返って 顔面を直撃しました。
注3):ホテルのシングルルームによくあるユニットバスなので湯舟の水位はある一定で
上がらない為 全身まで浸かれませんでした。
注4):以上のことをやってたらこんな時間に。 早めに切り上げてくれた皆様。 申し訳ない。